日 出 克
八重山竹富島出身。
アジア的音色を持つ「太古ギター」と出会い、沖縄の伝統音楽のエッセンスと現代音楽を融合させた独自のサウンドを確立。
1993年デビュー曲「ミルクナムリ」を発表、沖縄県内で大ヒットを記録。
以後、県外・海外でも主に創作エイサーの演舞曲として広く親しまれる。
その音楽性は、沖縄にとどまらず無国籍なワールドミュージックを生み続けている。
2014年、音楽活動20周年を迎え「琉球の宴2014×日出克20周年記念公演」を開催。
「日出克ORIGINAL BEST2(2004〜2014)」を同時発表。
現在、沖縄を代表するミュージシャンの一人として、また音楽プロデューサーとして幅広く活動している。