沖 宮
okinogu
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伊平屋島巡礼
(神々が宿る島への誘い)

沖縄最北端の有人島、伊平屋島。
この島には、日本最南端の「天岩戸伝説」が伝わる地(クマヤ洞窟)が存在します。

さらにここには、初代天皇・神武天皇が誕生したという伝説も残っております。
琉球八社の一つ「沖宮」が御神託を受けて建立した「伊平屋天岩戸神社」、その御神体が鎮座するクマヤ洞窟は、神道と古神道をつなぐ神聖な場所として知られています。

聖地巡礼マップ

地図上の画像と番号箇所をクリック(タップ)頂くと詳細が表示されます。

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クマヤ洞窟

①クマヤ洞窟

Kumaya Cave
天照大神が隠れたとされる伝説の岩。
The legendary rock where Amaterasu-Omikami is said to have hidden.
天照大神ゆかりの天の岩戸伝説。その場所が伊平屋島にあると、江戸時代の学者、藤井貞幹が唱えた場所がクマヤ洞窟。岩の間の狭い入口をくぐり抜けると、驚くほど広い空間が…。静かでほの暗い洞窟の中は、心落ち着く神秘的な空間です。
神武天皇産湯

②神武天皇産湯

Emperor Jimmu’s birth place
初代天皇・神武の産湯井戸と伝わる淡水井戸。希少な清水は今も安産・子授けを願う拝所として大切に守られています。
A rare fresh-water well believed to have bathed Emperor Jinmu at birth; still revered today for prayers of safe childbirth and fertility.
念頭平松

③念頭平松

Nentou Hiramatsu Pine Tree
樹齢およそ300年の息吹を感じる伊平屋のシンボル。
Iheya’s symbol. Feel the breath of the approximately 260-year-old tree.
伊平屋を代表する観光名所。樹齢は伝承によるとおよそ260年、木の高さ8メートル、最長幅14.5メートル、幹の太さは3.7メートルもあり、王者の風格さえ感じさせます。地面につくほどに伸びた枝々が美しい樹形をなし、見る角度で様々な表情を楽しむことができます。3世紀にわたり島の歴史を見守ってきた、伊平屋のシンボルです。
伊平屋天厳戸神社

④伊平屋天厳戸神社

Iheya Amano-Iwato Shrine
日本最南端に残る「天岩戸」伝説の祈りの社。
The southern-most shrine associated with the Ama-no-Iwato myth.
2021年に建立された新しい社ですが、背後にそびえるクマヤ洞窟は天照大神が身を隠した「天岩戸」として江戸期から語り継がれてきた聖地。参拝後はクマヤ洞窟まで徒歩数分、洞窟内に差し込む光が神秘的です。
田名神社

⑤田名神社

Dana Shrine
神行事、ウンジャミが行われる神聖な神社。
Sacred shrine where the religious rite “Unjami” is performed.
前泊シヌグ堂

⑥前泊シヌグ堂

Maedomari Shinugudou
新集落の守護神をる赤瓦の御嶽。
A guardian hall established for the new Maedomari settlement.
明治末に字田名から分村して誕生した前泊区は、1916年に区の総拝所としてシヌグ堂を建立しました。現在の建物は平成元年の改築で、赤瓦と朱柱が特徴。毎夏のシヌグ(山の神送り)や豊年祭では、区民がここに奉納芸能を披露し、航海安全と五穀豊穣を祈ります。隣接する碑には区創立百周年の経緯や堂の由来が刻まれ、集落史の証人となっています。
片隅神社

⑦片隅神社

Katakuma Shrine
冬には寒緋桜が美しく咲く名所。
A popular place to see the Taiwan cherry in bloom in the winter.
我喜屋の神アサギ

⑧我喜屋の神アサギ

Gakiya-no-kami Asagi
神事の行われる祝女(ノロ)の休憩場所。
A place for the priestesses (Noro) who perform Shinto rituals to rest.
我喜屋の祝女殿内(ノロドゥンチ)の敷地内にある神アサギ。豊年祭の時は、この前で棒術などが披露されます。
島尻の神アサギ

⑨島尻の神アサギ

Shimajiri-no-kami Asagi
首里からの祝女(ノロ)が休む場所として造られた茅葺きの建造物。
Thatched structure built for the priestesses (Noro) from Shuri to rest.
神アサギは、首里からの祝女が休む場所で、8畳ほどの空間に昔ながら茅葺きの屋根がついています。軒が極端に低いのは、外から祝女の顔が見えないようにするためと言われています。我喜屋のアサギが4本柱なのに対し、島尻のアサギは8本柱なのが特徴です。
野甫辯々嶽

⑩野甫辯々嶽

Noho Ben-no-Take
複数の拝所を統合した野甫島最大の御嶽。
The main sanctuary on Noho Island, uniting several older shrines.
戦後まもなく、野甫島各地に散在していた拝所を一か所に集める形で整備されたのが辯之嶽(後の辯之神社)1977年に拝殿が新築され、海風に晒される石造鳥居が現在も参詣者を迎えます。島民は豊年祭や節祭でここに集い、祈願と感謝の御願(ウガン)を続けており、野甫の暮らしを今に伝える拝所です。

巡礼の意義

伊平屋島の巡礼は、決まったルートや順序に縛られない、自由で個人的な神聖体験です。それぞれのスポットが持つエネルギーや物語に触れ、あなた自身の内なる声に耳を傾けながら島を巡ることで、それぞれの巡礼地において己に課せられた使命を再確認、感謝し、正しき道に導いていただける様、神仏に祈念する。

詳細は沖宮または伊平屋商工会議所までお問い合わせください